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ナマステ!

バンガロールに6か月いて数十万使いました。人付き合いとかkindleで本を買ったりとか。いろんなところに行ったり、経験したり。

しかし、抑えるところは抑えてきたつもりです。

下記で紹介するので参考にしてください。

食事編

1日1食or1日2食バナナ生活
財布と健康にいいです。日中の眠さが減りました。肉体労働者でなければおすすめ。帰国しても続けようっと。

最後の1か月は毎日カレーを食べる生活を送っていると、自然と食欲が失せて1食になりました。

それまでになんどか腹痛で食事を食べれられなくなり、胃袋の縮小も遠からず起因していますが....。マンゴージュースやメロンジュースを飲んで終わる日もあります。

日本でもスムージー生活やってみようかな。

・zomatoゴールドの加入

2人以上で利用可能なお店に行けば、一品無料になるなど神なサービス。年会費が1500円~2000円程度。すぐに元が取れます。

Zomatoについて解説した記事があったので紹介します。

https://kaziblog.com/zomato

・カレー、チベット料理生活

一食カレーであれば1食50~100ルピー(100~160円程度)、チベット料理であれば150~250ルピー(240~400円)程度。
またサンドイッチや7プレートで食べると安上がりです。

以前毎日カレーを食べるのは不可能と記事にしましたが、やればできるもんですね。(腹痛不可避でしたが)

・swiggyで配送してもらう

どっちかといえば時間の節約。1か月50ルピー程度で配送料が毎回無料。

1か月配送し放題サービスを利用しまくる

・PG(ゲストハウス)の食事を食べる(無料)
ただし14:00からの提供になるので、午後授業の方は食べることが難しいかもしれません。
どちらにしても付き合いでみんなと食事に行くので食べれないでしょう。

・駐在員にごちそうしてもらう

現実的に難しいが、多めに払ってもらったりすることができます。貴重なお話も伺えます。

自分はプライドがあったので自分の分はしっかり払いました。

・徹底的にウォーターサーバーの水を飲む(コーラばかり飲んでたのは馬鹿でした。)

ジュースが大好きなのでしませんでしたが、安上がりです。水でつくるお茶パックを持ってきたのにきちんと使えばよかった。

・カフェで作業しない(学校、PGのみで)
スタバばかり行ってましたが、PG(ゲストハウス)で勉強するとよいでしょう。カフェコーヒーデイもありますが、個人的にビミョーでした。Wifiが1時間などで切断される。最近カフェコーヒーデイの社長が自殺したというニュースは悲しい出来事です...。

日中が生徒、先生が多いので学校では勉強する気が起きませんでした。PG(ゲストハウス)の照明がもう少し明るく、机も広ければ捗るんですが...。

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交通費編

・近場であればyuluか徒歩で移動する

利用するのにPaytmでお金をチャージしてからPaytm経由で支払いをしなければならないというめんどくささがあります。

・遠くであればリキシャで最寄駅に行き、メトロで移動する

メトロの駅が近くにないのが欠点ですが、メトロのある駅の間の移動にはおススメできます。

・大勢でUber、olaに乗る

日本人で固まってしまうことになりますが、やはり集団行動をすれば前述のZomato Goldもあるので安上がりになります。

redbusを使って旅行に出かける

列車、バス、飛行機と比較して個人的に一番好きです。トイレがないので女性にはおススメしません。

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その他

・大勢で料理に行くときにクレジットカード払いで払うようにして、ATMからお金を引き出す回数を減らす

クレジットカードはアメリカンエキスプレス以外のカードを利用するようにする(アメリカンエキスプレス(アメックス)が一番手数料率が高いです。2%、他のVISAやマスターカードは1.6%程度だそう。半年程度であれば、そこまで大差がないはず。アメリカンエキスプレスはインドでは使い勝手が悪いのでどちみちあまり使えない。)

・セルフカットで散髪代を浮かす
月1回500円が節約できます。インディアンカットを体験されたい方は理髪店にどうぞ。大抵カリアゲにされます。

・ルームシェアをする

銭湯の回数券の購入(5回、10回数券)を購入する

長期滞在者は月に1度は行きたいお風呂ですが、1回700ルピー(1120円程度)です。

しかし回数券を購入することで1回480円~640円程度まで下げることができます。

だいたいお風呂の後はチャンセリーホテルで日本料理を食べることでさらにお金を使ってしまうことになるのですが。(笑)

・参加費無料のイベントに参加する。(Weworkスペースがあれば自習してもいいかも)

・月額サービスを徹底的に利用しまくる
スタディサプリやレアジョブ、ドットインストール、Progate、Paizaなどなど。

月会費が決まっているのですることがなく時間が豊富にいるインド滞在中にたくさん利用して、1回あたり料金を下げまくりましょう。

・Googleスプレッドシートで支出管理を行う

個人的に惰性で続けていたものの日本に帰っても使えそうだなーと思いました。

記録を取るだけで分析をきちんとしていませんでしたが、不健康だなーと思います。

PDCA(Plan→Do→Check→Action)を回すというよりもDCAPであるべき、といわれますが。

6~7月の食費・お菓子代は約12,000ルピーでした。お菓子とコーラはやめられない(爆)。意外とカレー生活も続けられるもんだなと。カレー生活中は1日1,2食程度と食欲がわかなかったのでさらに節約が捗りました。来た当初からやっておけば良かった。たまに会食等で日本食を食べてます。

まとめ

ざっと以上のような方法があります。
個人的な話ですが、交際・学習・健康/安全にはお金は使うべきだと思いまうが、抑えるところは抑えましょう。
節約しすぎていても留学の意義が減りますし、使いすぎるのもよくありません。
倹約と投資のバランスが難しいですが、メリハリをつけて生活を楽しましょう!

 

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