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ナマステ!

カレーの食べ過ぎのせいか、腹痛がおさまりません(´;ω;`)

2日ほど下痢が続いていて死にそうです。

近所の病院で診てもらいましたが、今回はバンガロールで有名な大きな病院さくらワールドホスピタル(sakra world hospital)に行ってきて診察してもらいました。

さくらワールドホスピタル(sakra world hospital)とは

セコムと豊田通商によるJV(ジョイントベンチャー)としてバンガロールに設立された病院。
日本人通訳スタッフがいるので語学力に不安な方でも安心できます。(sakuraではない)

バンガロール東、学校から自動車で25分程度のところ、ベランダ(BELLANDUR)という地域にあります。

ちかくにHAL(インドの航空機メーカー)、Intel、Accentureなど名だたる企業があります。

 

 

日本語対応可能で日系企業が出資している割に日本人はほとんど見かけませんでした。(たまたま?)

病院内の食堂はインドカレーなどインド料理が売られていました。

食べてみたかったもののお腹を壊しているので断念です。ボンカレーパンが販売されていたので食べてみました。(1個50Rs、2個90Rs、3個120Rsです。)

  

はじめて海外留学保険を使う時が来ました!
万が一に備えて入った保険ですが、病院の診療も事前に保険会社に提携病院に診察の連絡をすることで、キャッシュレス(支払いなし)で診療を受けることができます。(診察代、薬代)が無料で受けることができました。

海外旅行保険の対応も親切で電話して10分ほどで病院の予約も済ませていただけました。通話代も保険会社からかけなおしていただき、安く済ませることができて感謝です。

初診料は登録料100Rs、診察料が780Rs、その他通訳スタッフが3000Rsとなっていましたが、保険会社のサービスにより無料になりました。(診療が安く感じるのか通訳スタッフ料が高く感じるのかはわからない。ビジネスの支店で考えれば妥当なのかもしれない。

 

お薬は写真のようになっています。どの薬をいつ飲めばいいのかわかりやすく日本語でシールに書いていただいてます。細かな心遣いがありがたく感じます。インドではなかなかこのような心遣いを感じる場面が少ないので、感動しました。

株式会社プレステージインターナショナルから派遣されている女性とインド人女性で日本語検定3級(N3)合格の方に対応していただきました。対応していただいたインド人女性は日本語が上手でした。

診療前に体重、身長測定、体温検査、血圧測定を受けました。(写真がありませんが、オムロン製品で頭に当てて温度を測る医療機器をはじめてみました)

3日分の薬を飲んでみて治らなければ次回は検査だということです。

診療は10分程度で終わりました。キャッシュレスの手続きと待ち時間で1時間30分ぐらいかかったような気がします。ただの感染性腸炎か何かだそうです。スパイシーな料理を控えてくださいとのことでした。刺激物であるコーヒーやほかにもミルク類は少しであればいいそうです。

フレッシュジュースもいいそうです。上記掲載した食堂でリンゴをミキサーにかけたフレッシュジュースが90Rsでしたのでおいしくいただきました。(高い割にそこまでうまくなかった)

以上病院に行ってみた記事でした。食事にはくれぐれもお気を付けください。ダンニャワード!

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