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ナマステ!

インド留学ブログですが、なぜかTOEICブログになりつつあります(笑)

スピーキングはまだまだで、TOEIC800点台でも離せない人はいるというのは本当だなぁとしみじみ実感しています。
TOEICで点を取るだけであれば、留学をしなくてもスタディサプリ&オンライン英会話&大量の多読をすればいいのではないかと思うこの頃です。

留学は集中的に英語に触れられる時間が増えて、生活のために英語でのやり取りをしなければため語学力向上のスピードが違うこと、日本以外の文化や考え方に触れられて、日本では知り合うことができない人との関りができるため、インドに留学してきてよかったと思います。

今回は日本でTOEIC700点台でくすぶっていましたが、インドで勉強法を変えてTOEICスコアを800点近くまであげるためにしたことを書いていきます。

多読が大事!!100万語多読マラソンをやってみた

100万語マラソン

 

東野圭吾ファンで30作品は読んできたと思います。東野圭吾作品は海外でも翻訳されて読まれています。

有名すぎてご存知でしょうが、「容疑者Xの献身」、「秘密」、「白夜行」は彼の多くの作品中で5本指に入るのではないでしょうか。多くの作品が実写化されており、本も読みやすく面白いのでとっつきやすいでしょう。おそらく読まれたことがあると思います。英語で読み返してみると、英語表現の面白さを再発見できるでしょう。

最初から英語で読むと本の厚さで挫折すること必至だと思います。先に日本語で読んでいれば単語はわからなくても推測しやすくなります。

単語を調べるとキリがなく、挫折する原因になるので、わからなくても調べないようにしましょう。

後で紹介する薄いが面白い本を数冊読み終えれば、次のレベルとして読んでいくといいでしょう。

加賀恭一郎シリーズも翻訳されています。こちらも面白いのでおススメです。

ガリレオシリーズでは「容疑者Xの献身」を紹介しましたが、ほかにも「聖女の救済」、「真夏の方程式」があります。


圧倒的に東野圭吾がおススメできますが、翻訳されている日本人作家で有名な村上春樹も紹介します。

村上春樹の本では「ノルウェイの森」が個人的に一番好きです。おしゃれなポルノ小説な感じですが、登場人物のセリフが面白いのでたまに読み返したくなります。この本も日本語版では上下巻となり、分量が多いので、レベルが上がってから読むといいでしょう。

入門レベルからレベルアップの手順

小説編

 

自己啓発書編

 

中級編

小説編

自己啓発書編

ハリーポッターは過去に長すぎて挫折しました。今なら読み終えるでしょうが、魔法の単語や独特の設定が多く、読み終えるのが面倒です。

 

これまで洋書を紹介しましたが、TOEIC700点台(500点~でも可?)であれば私が入門編と紹介した本は読み終えることができるでしょう。

重要なので繰り返しますが、読んでいる最中は単語を調べないようにしましょう

読み終える前に挫折することが必至です。

また先に洋書を読む前に日本語翻訳版で読んで内容を頭に入れておきましょう。スムーズに読み進めることができます。

 

洋書を読む以外に取り組んだことがあります。下記に紹介します。

・企業を年次報告書、HP、wikipediaなどから調査、翻訳作業
・yahoo india、Times of indiaでニュースを読む(後者はあまり見ていない)

せっかくインドにいるのでインド社会について調べようと思い、情報収集を行いました。

インドに関する情報は日本語で翻訳されているニュースがありますが圧倒的に情報の選択肢が少ないです。

英語で調べたほうが情報量が多かったり、選択肢が広がるので英語で調べてよかったです。

この辺は企業のHPの情報などから調べてまとめました。

ある程度上記で紹介した多読マラソンで使用した本や同時並行で基礎体力、リーディングスピードを鍛えることでメキメキリーディング力は伸びていきました。

多読量100万語の壁は越え200~300万語の壁に達したのではないでしょうか。

TOEICのリスニングテストでも設問や選択肢を読む必要があります。リスニングテストですが、パッと設問・選択肢を読んで理解する速読力が求められています。

 

インドでは物価が日本の1/2程度です。書籍も同じく1/2程度です。日本では高い洋書もインドではたくさん買うことができるので、学校のカリキュラムの宿題が終わってすることがなければ読んでみるのもいいのではないでしょうか?

今後はGoogle翻訳やポケトークなどの翻訳技術の発達で英語力の勉強が不要になるかもしれませんが、まだまだ英語力は求められるでしょう。

楽しみながら英語力を上げていきましょう!

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リスニング関連は特にしていない(日常生活で伸びた?オーディオブック、オンライン英会話も多少寄与?)

リスニングに関してはプログラミングの授業で先生の指導を受ける際に聞くだけでした。
あまりインド人との交流がありませんでした。

プログラミングの先生とご飯に行ったりする程度です。コミュ障なので雑談も弾みません(笑)
オンライン英会話のレアジョブでフィリピン人と英会話をしていましたが、毎日続けるのが性に合わずやめてしまいました。コミュ障なので雑談が難しい..。

コミュ力を鍛えたいです。



続けるとリスニング力、スピーキング力は伸びるでしょう。3人程度お気に入りの先生を確保して飽きない程度にローテーションするとよいでしょう。人気の先生は予約がすぐに埋まるので3人程度確保しておくべきだとおもいます。

 

オーディオブックを聴いていましたが、途中眠くなってしまうのであまり聞けていませんが、効果があったのかもしれません。過去に上記で紹介した本や紹介しなかった本合計10冊程度購入しました(全部聞いたわけではない)
Amazon USA でaudibleで数冊ダウンロードすることができます。
Amazon Japanでは洋書のオーディオブックはほぼありませんのでご注意ください。

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問題演習も大事!!TOEICテスト10回分以上は取り組んだ

スタディサプリ ENGLISH TOEICリスニングパート20回分解いた(1日1時間半程度、解説等はあまり見ていない)

リーディングパート問題の取捨選択(全部解くのはかなりの速読力が必要)
問題としては本番よりも難しいものの問題が5回分収録されている問題集をやってみたり、公式問題集2回分を3週解いてみたり(やる問題集がないため)しました。スタディサプリのリーディングパートは個人的に見づらかったためやりませんでした。

もっと点数を取るための課題

リテンション力の向上、スピーキング力の強化、難問文法問題で落とさないことがあげられます。

試験運もあると思うのでできる限り受験するのも大事でしょうか。

ごちゃごちゃしすぎていてレイアウトを見直すべきだといわれていますが、かなりTOEICに関して網羅的にまとまっています。

 

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