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ナマステ!

インドに来て3か月目で、3回お腹を壊しました!1回目はただの下痢。2回目は食中毒で2日ほど、熱、下痢、嘔吐のコンボ。3回目は度重なる下痢で15分に1回はトイレにこもるという状況です(´;ω;`)

3回目の下痢が寝ても治らず、3日目を迎えてしまったので病院に行って症状を調べてもらうことにしました。(1回目はただの洗礼だったようで2日ほどで下痢は自然完治しました。)

さて、海外に3か月超滞在する場合は海外旅行保険に入るべきですが、海外旅行保険(クレジットカード付帯保険)を活用して診察料を無料にする方法を記事にします。

病院に行く前にすること

  • 病院に行く前に保険会社(カード会社)に連絡することが必要です。

たいていの海外の大きな病院や日系の病院であれば提携してあるはずです。診察を受ける旨、受診予定の病院名を契約した保険会社(クレジットカード会社)を通じてキャッシュレス(支払いなし)で予約をしてもらうことができます。

  • 予約がすめばそのまま病院に行き、入口近くにあるジャパンデスクに向かうことで対応してもらえます。
  • 保険会社(カード会社)に連絡する際は、①保険の契約書番号、②パスポート、③入国・出国日情報が必要です。(カード利用の場合は、契約書番号の代わりに①対象のクレジットカード
  • 注意点ですが、
注意点

①まずカードに海外旅行保険が付帯されてあるかどうか

②付帯条件が,
旅行代金(航空券代)等で利用していることで保険が適用可能になる利用付帯か、
旅行代金等何も利用せずに自動的に保険契約が付帯される自動付帯
どうか確認してください。自動付帯であれば気にせず診療を受けても構いませんが、利用付帯であれば航空券代などの旅行代金を払っていなければ利用できません

持病や歯の治療には適用できないことにもご注意ください。

後で手続きが面倒になるためキャッシュレスをおすすめしますが、あとで保険のことを思い出したりすることがあります。その場合でも返金が可能な場合があります。そのため診察後に領収書を保険会社等に提示することで返金されることもあるので、領収書は捨てないようにしましょう。

また交通費はその場で返金されないので帰国後に請求する必要があることにご注意ください

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まとめ

病院に行ってキャッシュレスを利用して診療してもらい、薬もいただきました。合計3880Rs(約6,210円、GST税を含めず?)を払わずに済みました(通訳サービス料が3000Rsだと意外と高額だったのが驚き)
インドはオーストラリアやアメリカ、イギリス、カナダなど英語留学で有名な都市と比べると診察代・薬代も安く済ませることができます。

そうはいってもお腹を壊したり、他にもケガや骨折など思いもよらぬことで病院に行くことになる可能性があります。万が一の事故に備えるだけでなく、治療費を抑えるためにもキャッシュレスサービスを利用してはいかがでしょうか。

記事を読んでいただきありがとうございました。ダンニャワード!

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