ナマステ!
1か月ぶりの記事の更新になります。
最後の1か月間はブログよりもプログラミングに熱中していました。
ブログを続けてもお金が入ってこない...(笑)
今度入ってきたお金に関して記事にしようと思います(笑)
さて、ハイデラバードに行ってきた感想です。
Contents
ハイデラバード基本データ
メトロが2番目に長い、まだ開発中。3本目のメトロがひかれる途中です。
Google、Facebook、Oracle、Microsoft、Amazonなど有名IT企業ならほとんどがある。IITは街から遠い。2011年度の国勢調査によれば人口が700万人超。2015年の推計値で約900万人だそう。2021年には1000万人を突破しているかもしれません。
気温も15~35度程度で過ごしやすい気候のようです。
パキスタンにもハイデラバードという都市があるそうです。
6~10月は雨量が多いようで、私が訪れた際も雨が降っていました。
そこまで観光できる場所があるかなーといえば微妙な気がします。
北インドが強すぎるだけかもしれません。まだまだ情報が少ないのでこれから増えてくることを期待しています。ボリウッド映画の施設がありますが、機会があれば行ってみたいです。
ビジネスで言えば、他の企業が手薄なものの、まだまだ発展していく途中なので重要な都市だろうという感想。
普通に米国の超有名IT企業のオフィスがたくさんあり、笑えました。インド工科大学(IIT)卒業生がたくさんいるんだろうなぁ。地図のIT企業街がHITECシティと呼ばれています。
HITEC CityとはHyderabad Information Technology and Engineering Consultancy Cityの略称だそうです。
Googleのオフィスです。入れませんが。
1泊2日しましたが、もうええわっていう感じです。スタバは5件ほど。HITECシティの近くにあります。
Hard Rock Cafeもありました。
ハイデラバードの駅に到着
雨が降っていたのでホテルで待機。ハイデラバードといえばビリヤニが有名なので食べて一日が終了。1500ルピー(2500円)程度のホテル写真の見た目は良かったが、サービスはいまいち。タオルなし、シャンプーなしなど。ちょっと汚い。3000円ぐらい出せばよかったかもしれません。
ハイデラバードビリヤ二よりも普通のビリヤニのほうが好きです。
レストランが開いていなかったのでSwiggyでハイデラバードビリヤニを頼むことに(笑)
ファーストクラスの列車に乗ってみたもののあまり眠れずホテルで寝てしまった。バンガロールから3000円程度だったけど個人的にはredbusのほうがマシかな。トイレは列車に設置してあるからいつでもいけるのがいいが、非常に臭い。sleeperと変わらない(笑)
20代後半になると体力が落ちてきているのかなぁ。荷物が多いし、初めての土地で不安なのでホテルで待機。
ハイデラバード観光
ハイデラバードの観光地として有名なのは南部でしょう。
今回は訪れたチャールミナールと訪れなかったが行っとけばよかったゴールゴンダ城塞を紹介します。
ハイデラバードで一番有名な建物といえばチャール・ミナールでしょう。
めちゃくちゃ人でごった返しています。
今回ハイデラバードに行ったもののどこに行けばわからず、IT企業見学とIKEAで満足しましたが、後からゴールゴンダ城塞に行けばよかったなあと思っています。
ゴールゴンダでは過去にダイヤモンドが取れたそうで、非常に富があったといわれています。
そういえばマルハン坂田さんのセミナーで聞いた話が役立ってるなぁとしみじみ。
http://www.museindia.info/museindia/index.html
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ハイデラバードのIKEA
IKEAがありました。
何気に人生初のIKEA。
ロッカーに荷物を無料で預け入れることができ店内を見て回りました。
IKEA CAFEにて眠気覚ましのコーヒーを注文。
アイスが10ルピー。コーヒーが20ルピー。クロワッサンが1個30ルピーで、もう一つ無料でついてきました。安い!
さすがのIKEA。おしゃれな部屋が作れそう。
IKEAレストランではインドのチキンカレーを180ルピーで食べてきました。
インドの写真を部屋に飾ってみたいなーと思いつつ指をくわえてみているだけでした。いいお土産になると思うんだよね。。
ハイデラバードメトロ体験
ハイデラバードはデリーに次いで2番目に長いメトロだそう。
バンガロールは緑とピンクで、デリーはグレー。ハイデラバードは青をベースに白と黄色の車両がが目立ちます。
こうしてみるとすごい栄えている感じがする。
写真の中央の緑のラインは現在建設中だそう。乗り換えできないのでご注意ください。
スリがないのかぐっすり寝ています。中心部から外れれば人が少なくて快適。10~60ルピーの値段で移動ができるので安くすみます。
テロ防止のためか荷物チェックがあるので安心。
ハイデラバードその他
IIT(インド工科大学)は街から遠く、UBERで片道1500ルピー程度なので断念しました。
直行便がまだないので、拠点はデリーやバンガロールにおいて、たまに出張で行く感じになるのでしょうかね。
日本人少ない印象です。米国IT企業、インド有名IT企業が在籍しているが、日系企業はほとんどない印象を受けました。
雨が降っていたのか、4~6月の夏季のシーズンではないためか、涼しかったです。
バンガロールは標高が900mだそうですが、ハイデラバードは標高が500m程度なのでまあまあ涼しい感じですかね。
バンガロールよりも街はきれいな印象。人も穏やか。黒装束の人たちがいるのが気になるぐらい。
たまに白人を見るが95%はインド人。うち40%ぐらいがイスラム教徒な印象。
まとめ
ハイデラバードはバンガロールに次ぐIT都市だというのは本当でした。
バンガロールよりかは落ち着いています。
バンガロールよりもコンパクトに収まっている感じですね。街はきれいです。(といってもインドだから日本基準ではまだまだ)
メトロもあるし、IKEAもできてきたし、スタバもあるし、日系企業が増えて日本人が増えてきたら日本人にとっても住みやすくなるのかもしれませんね。
以上です。読んでいただきありがとうございました!