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ナマステ!

インド留学で辛かったことの記事を作成しましたが、今度はインド留学でいかに過ごしたかを面接で話すためにまとめていきます。

海外経済を机上だけでなく、実際に肌で触れて感じてみたいから会社を辞めて、ITで国際的なイノベーティブな都市で有名なバンガロールに留学に行きました。

実際に13億もの人口がいるインドはどうなんだろうかという

滞在中の日中の過ごし方

平日
8:00~9:30 起床~予習(Times Indiaやudemy)
9:30~12:00 講義
12:30~13:30 食事
13:30~18:00 復習、自習(洋書を読書、レアジョブ・スタディサプリ、プログラミング)、勉強、ブログ記事、たまにバトミントンなど。たまに英会話クラスに参加
18:00~19:00 夕食
19:00~24:00 自習

休日
8:00~12:00 講義(別のスクール)やTOEIC受験等
12:30~   予習・交流会、イベント等

英語

洋書を10冊以上読破
Time indiaの新聞記事
wikipediaでインドの社会を読解
ブログでまとめる
TOEICの勉強
レアジョブで話す
インド人との交流

プログラミング

PHP laravelでwebサイト作成
Python jupiter notebookを活用していろいろと復習
progateをひたすら行う
ドットインストールやudemyをみて手を動かす

交流

日本人会に出席し、駐在員からお話を伺う。
映画鑑賞会でインド文化を学ぶ
日本人学生とご飯に行ったりバトミントンなどで交流
ボランティア活動を行い、インド人と日本人滞在者との交流
日本語能力試験監督や日本人文化交流イベント、日本のおもちゃ紹介
ボランティアで知り合ったインド人たちとご飯
某鉄道会社の人々のイベントに参加
学生達との旅行

インド社会の勉強

インドの有名都市を見学
(チェンナイ、ムンバイ、プネー、コーチン、アーグラ、マイソール
デリー、グルガオン、バラナシ、ハンピ、ハイデラバード、)
wikiepediaで社会を調べる
日本語のインド本を読んで研究
インドの上場企業100社を調べる
マクロ経済指標を調べる(出生率、人口ピラミッド)
インドの税制度について調べる(法人・所得税率、消費税)
カースト制度について

文化

インド料理を食べる
インド料理教室でカレーを作る
ヨガを行う
インドの映画鑑賞

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まとめ

インドは多様性があるというのは本当でした。
公用語が22もあり、北と南とでは食文化が異なります。
日本で味わえるインドカレーは北インドで、南インドのカレーを味わうにはスリランカカレー屋さんに行く必要があります。
チャイの文化は北も南もありますが、
南インドはコーヒーの文化がより盛んです。

インドは恋愛はするけどお見合い結婚がまだまだメジャーなのが日本と違っていて面白いなと感じます。

性の話題がタブーであったり。

私が滞在した時はグローバルカフェチェーンの創業者が自殺?でなくなるといったニュースが大きく報じられていました。

州によって牛肉を食べることができたり、お酒を飲むことが可能です。
バンガロールはその点最高でした。

後、意外とインド人は文法的に正しく英語が話せません(笑)
発音や単語の使い方が独特です。
徐々に慣れてくると思いますが、電話で見知らぬインド人との対応はできません(笑)

医学部生や退職して来た人(私も)、現役の学生、法人研修で来る人、駐在員・現地採用者、インド人と結婚している人など様々な人がいました。

辛い時期がありましたが、時はすべて解決してくれます。

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