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ナマステ!

バンガロールにプログラミングを勉強しに来ています、サラリーマンを辞めてきた28歳アラサー男子です。

前職はIT系とは無関係なメーカー社員をやっていました。

PG(プログラマー)、SEにならなくてもプログラミングスキル・知識は必須の社会になりつつあるため学んでいます。

インドは10年ほどでGDP世界2位になると考えられること、インドは英語圏の国であるため、日本で学ばず敢えてインドに来ました。人件費が高騰しており、次は東南アジア、インドにメーカーがシフトしているので、駐在員をやってみるのもおもしろそうだとも考えました。

まだまだ理由がありますが、ざっくりした理由は上記です。余裕があれば下記を参考にしてください。

帰国後受験するとなれば結果がでるまでに2か月ほどかかってしまうので、スムーズに転職活動をするためにTOEICを受験します。社会人の方も就職活動を行う学生も参考になれば幸いです。学生であっても帰国後のブランクにより英語力が維持できないかもしれないので受けてみてはいかがでしょうか。ただ、GST税18%等の影響により日本より多少高くなることにご注意ください。

スタディサプリENGLISHとは

リクルートが運営しているオンラインで英語を学ぶことができるサービスです。

英会話コースTOEICコースがあります。前者が月額980円後者が月額2980円となっています。



1週間はお試しで無料で学ぶことができます。TOEICコース受講者は英会話コースも受講することができます。



英会話コースはインドに留学中にもっと英語表現を学びたい、英語教材を消化した・持ってくるのを忘れたという方には役立つサービスです。また7段階にレベル分けされており、英検5級の日常会話レベル~英検準一級レベルまでコースが容易されています。ストーリー仕立てで英語学習が進行すること、操作が楽しいので英語学習が苦痛ではありません。

TOEICコースは英会話コースと異なり、ストーリー仕立てではありません。ひたすらTOEIC対策をしていく感じとなります。大学受験界ではカリスマの英語教師関 正生氏が動画で解説してだけます。解説は非常にわかりやすいです。実戦問題集が20本、英単語、英文法問題集などがあります。

ざっとこのようなサービスになります。今回私は転職活動にあたりTOEICに特化して成果を出したいのでTOEICコースについておススメな点、注意点を述べていきます。

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スタディサプリENGLISH TOEICがインド留学中におすすめな理由

留学で持ってくる教材を減らすことができる点

プログラミングを受講しに来る場合、プログラミング教材が多く必要になります。生活用品に加え、本は重たくなるのでカバンに入れられる重量が決まっているため厳選しなければなりません。

その点でオンライン英語学習サイトを活用すれば荷物を減らすことができるので便利です。

TOEIC対策には十分すぎる問題量

さきほども説明しましたが、実戦問題集が10+10回で合計20回分あります。

全部やり遂げて復習もこなすことができれば十分すぎるほど演習量を積むことができます。

TOEICは基本的な①語彙力、②文法知識、③リスニング力、④読解力が必要とされますが、それだけでなく、問題への慣れが重要となります。語彙の言いかえのパターンのストックや解答スピードを向上させる反射神経を要するテストでもあります。何回分か問題を解くことでTOEICテストへの慣れにることができます。そしてそれが得点向上につながります。

スマホでサービスを受けることができる利便性

IT留学で基本的にイスに座っていることが多いです。問題演習をするためにイスに座り続けるのは辛いです。学校では横に慣れるソファがあったり、ゲストハウスで横になりつつ問題演習ができれば休憩がてら時間を無駄にせずに済みます。スマホのアプリを入れて1.5倍速で講義を聞くことができるので時短にもなります。休憩がてら勉強ができるので時間を有効に使うことができます。

時間が豊富にあるので問題演習を集中的に取り組める

インドでは娯楽が少ないため勉強には向いている環境です。そのため1日1回演習をすることもできます。私はリスニングパートだけ、リーディングパートだけ取り組んでいました。さすがにリスニング&リーディングを毎回取り組むのは大変です。

さて日本であれば誘惑が多く、月に2980円支払っても取り組む時間があまり取れなくて無駄にお金を払ってしまうことがあるかもしれませんが、インドではたくさん勉強時間を取ることができるのでその心配はなくなると思います。

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スタディサプリENGLISH TOEICをインド留学中に受講するうえで注意点

Wifiによるダウンロードが遅い

日本のようにwifiの電波が良いとは限りません。バンガロールは電波状況の問題でwifiが遅く、つながりにくいことがあります。学校でも電波のつながりがよくない時があります。
その場合は携帯のテザリング機能を活用するかスターバックスのフリーwifiを利用することをおすすめします。カフェコーヒーデイ(CCD)を利用してもいいかもしれませんが、スターバックスほど集中できる環境ではないと思います。。
個人的にwifiの速度が遅くて問題が始まるまでタイムラグがかかってしまうことにイライラしました。

月額が2980円と高額。

インドにいて1か月2980円は高いと感じます。やるときはやる、やらないときはやらないと決めて集中的にやることをお勧めします。だらだらしてしまうと中途半端な結果につながるのではないかと危惧しています。受験料も日本と比べて高くなってしまうのでやるときは集中して取り組みましょう。

リーディングパートは個人的に使いにくい

1週間のお試しで経験してみるとわかるかと思いますが、スマートフォンでは画面が小さいのが明白ですし、PC画面でもダブルパッセージ問題、トリプルパッセージ問題を解くのに文章が見にくくなると想像が容易でしょう。スクロールが必要になってくるためシングルパッセージですら、本番同様の紙で解くのがいいと思います。

まとめ

インドは英語圏ですのでプログラミングの授業だけでも英語力は相当つくと思います。後は個人の問題で洋書を読んだりインド人と絡むことでさらなる英語力向上が見込めます。

TOEICのテスト問題集を持ってきたのですが、リスニング対策の演習量が足りないことに気づき、オンライン学習のスタディサプリの活用を決意しました。

TOEICを受験することでどの程度英語力があがったか確認すること、英語学習のモチベーション向上に貢献するでしょう。

スタディサプリENGLISHのTOEIC講座は1か月で2980円と高額ですので、時間がある状況を活かして集中的に取り組みましょう。READINGパートに関しては画面が見にくいと感じるため教材を忘れず持ってくると良いと思います。

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